ヴィオ・パーク劇場のカレー。めちゃくちゃおいしい。 |
重ね重ねになってしまうが、ヒトリ主義nightは3年前に大きな衝撃を受けて以降、ずっと色あせることなく憧れの場である。
結成初日に勇気を出して「できるならばヒトリ主義nightに出たい。」とメンバーに言ったら、何度も出演経験のある2人は「おぉ。。。それはすごい。。。がんばろう」とやや戸惑いながらも承諾してくれた。
主催の亀田さんにまさとしから「今年はバンドで出たいんです」という話をして、その後デモ音源を渡したのだが、正直断られると思っていた。
ありがたいことに出演OKのお返事をいただいた後も、もはや疑心暗鬼になっていて、一度亀田さんにお会いした時にも「あの。。。本当に本当にいいんでしょうか?」と何度もきいた。
初ライブから2週間後で、もうずっと心はふわふわしたままだった。
今回は前日入りしてたっぷりリハの時間をとってもらっていた。
松本に着いて、まずスタジオに入って3人で最後の確認をした後、本番でお借りするアンプを受け取らせてもらい、ヴィオ・パーク劇場へ。
PAさんとスタッフ数名の前でリハ。なんだかんだで1時間くらいさせてもらった。
もうこの時点で緊張している。
初めて見るステージからの景色は壮観だった。
夜は近所の温泉に行き、劇場のカレーを食べた。めちゃくちゃおいしかった。
そのまま劇場泊。出演者、スタッフと劇場に泊まり込んでやるイベントなんて珍しいだろうな。
昼間は京都とほとんど変わりない気温だったけれど、かなり防寒対策をしたつもりでも寝袋で寝るのはめちゃくちゃ寒かった。さすが長野県。