2016年4月24日日曜日

4/22nanoでのライブ


nanoに出演させていただくのは2回目。

初めての時は2ヶ月前にバンドで出させてもらったんだけれど、結果的にその日が3人体制でのラストになった。

いろんな意味で思い出深い夜。
(他の2人はわからないけれど)私はこの日で3人でやるのは最後かなと思っていたし、とても大事な友人が3人来てくれていた。
それと、その時の自分たちとしては精一杯やったけれど、センテンスは本当にまだまだまだまだ越えなければいけない壁がたくさんあると思い知った夜でもあった。
きっと、それはバンドとしてもそうだけど、私、もしくはそれぞれの中にある壁。文脈。

人と比べてどう、というのではなくて、ある意味でそれ以上に難解で壮大なものに立ち向かっていかなければ、納得できる作品やライブは絶対にできないと思った。
そして、その大きさに絶望的な気持ちにすらなっていた。

去年の9月の初ライブからいつもいつも考えてきたことではあるけれど、この日は本当に悔しい気持ちだった。

恥ずかしい自分をさらけ出して、自分の言葉で、自分の声で歌うことは、私には、とてもとても難しいことだ。

今まで恥ずかしい思いをしないように、失敗しないように、嫌われないように、評価されるように、、、そんなことばかり考えて生きてきたから、今一番苦手なことをやっている自分はいつも、本当に恥ずかしい。(前はそれが生きる術だったから、それはそれで。)
そして、そういう気持ちは恐怖心や羞恥心とともに声や体の動きをダイレクトに邪魔してくる。

でも、本当に、もう、そんなのいいから、とにかくギリギリの攻防を続けて、続けて、それでも恥ずかしい自分のまま精一杯歌いたい。その方が絶対おもしろいはずだから。

大事なことを大事にしたくて、信じるものを信じたくて、いつももがいている気がする。

***

前置きが長くなった。

私たちとしては1ヶ月ぶりくらいのライブで、この間に曲作りをしたり、スタジオで練習を重ねたり、ライブを見に行ったり、2人でいろいろな話をしたりして、大事な時間を過ごした上でステージに上がれたので、これまでとは少し違う心持ちで歌えた気がする。

2人でやることにもやっと慣れてきた。

ライブ中、少しだけ自分の中にわくわくするものが芽生えて、怖さとか恥ずかしさに打ち勝ったシーンがいくつかあった気がする。

初めての感覚で、すごく嬉しかったし、自分の中に小さな小さな風穴があいた気がしている。
すぐにふさがってしまいそうな小さな小さな穴だけど、私には大事な感覚。

いい夜でした。ありがとうございました。

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5月は初めて出演させていただくネガポジから始まって、いつもお世話になっているpara-diceにも2ヶ月ぶりに出演させていただきます。
以前対バンさせてもらって、またご一緒したいと思っていた方々と対バンなのですごく楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いいたします。

<セットリスト4/22>
今夜だけは
白川
3 風
4 鐘の音
5 エイリアンブルース
6 夕焼け小僧
7 なんでもない歌

<今後の予定>
5月8日(日)
@ネガポジ(京都・西院)
open18:00 / start19:00
adv.1500+1drink/ door.1800+1drink
w/LEOPON/ハロゲン木下/矢野一希

5月19日(木)
@para-dice(大阪・扇町)
open18:30 / start19:00
adv/door1,000yen+1drink
w/高橋功亮 / 藤山拓 森山直道 / ロボ&ピース acoustic 

5月24日(火)
@para-dice(大阪・扇町)
open18:30 / start19:00
adv/door1,000yen+1drink
w/黒色青年 / キタ(than) / 吉田恭兵(独騒擾) / kak_i3

6月17日(金)
@nano(京都・二条)
詳細未定

チケットお取り置き・お問い合わせはsentence.info*gmail.com(*を@にしてください)までお願いします。